みょうがの甘酢漬け

材料

ミョウガ・砂糖・酢(市販のらっきょう酢だとお手軽)

エピソード紹介 厳選素材:ミョウガ

 ショウガ科ショウガ属の多年草。
 夏が旬で、そうめんや冷奴の薬味としておなじみの香味。
 開花前のつぼみを花ミョウガ、ミョウガのコといい、軟化した若い茎をミョウガタケという。
 9~10月の「秋ミョウガ」は粒も大きく、色や香りも良い。
 花が咲くと、中がブカブカになり味が落ちるので、つぼみは引き締まったものを選び、花びらの間に入った土をよく洗って使う。

 薬味のほか、刺身のつまにしたり、味噌汁の具にしてもおいしい。
 魚とともに煮付けて付け合せに、天ぷらに、サラダに。
 キッチンペーパーに包んでポリ袋に入れて冷蔵庫で保管すれば1週間ぐらいもつが、大量に集まった時は味噌樽に漬けるとよい。

ミョウガを食べると物忘れがひどくなるという俗説が・・・
昔、中国からミョウガを持ってきたお坊さんが、よく物忘れをした、という話。物忘れしてしまうほど美味しいって事か?

 食欲増進、発刊作用があるので、冷え性の方にお勧め。

作り方

ミョウガを甘酢に漬け込む
  (サッと熱湯にくぐらせてから漬け込む方法もある)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です